ぼー、となる

2013年1月23日 22:29:28

本の読み過ぎなのか、
パソコンの見過ぎなのか、
原稿に向かい過ぎなのか、

目の奥が、痛む。アイマスクをして、15分のタイマーをかける。
アイマスクの下で目を閉じても、うまく閉じられない。
閉じることに非常な力を使っていて、疲れる。
いかん、いかん、力を抜くんだ、と意識してまぶたの力を抜いて、
ようやく、自然に閉じた状態にもっていける。

そんなことを繰り返しながら、原稿を書いている。
ぼー、となる。目の周りが、そうなる。微熱がある感じが残り続ける。
あれっ? と思い、体温を測ってみる。
やっぱり、微熱がある。もう、なんだかわからない。本の読み過ぎの発熱か、
書き続けていることからくる発熱か、

アイマスクをして、15分の休憩。
10分くらい、ふっと、眠っていることもある。

あと一か月くらいは、ばたばたするんだろう。
あまり言葉を費消したくない。どんな言葉も、今ここに書いている回路では使いたくない。
今の回路は、バイパスだ。
正規のルートではない。

脳内GPSは、いくつものルートを表示する。
それは、どんなものを書くときでも、話すときでも、だ。
言葉を使うときには、いつもそう。
大体、3つから5つくらいのルートが表示される。
どの道を選ぶかは、表象のぼくに任されている。

論点優先なのか、
速度優先なのか、
渋滞回避なのか、
安全第一なのか、

ま、なんにせよ、雑文。今も、ぼー、となっている、という話なのです。