んー、こりゃどうしてもハイデガーに取り組まんといかんか

2013年7月3日 23:13:46

声と音という関係の問題において

無と時間という関係において

これまでの「演劇人」がどこかで気付きながらも目をつむってきた問題だ

どこまでも考え続けた「演劇人」はいただろうか

いたのなら、それなりの作品が発表されているはずだが

その噂すら聞かない

声と音、無と時間

演劇という表現に選ばれた者ならば避けては通れなかったはずなのだが

まあ、いいや

他の人のことは他の人のことだ

問題は自分だ

困ったことに、その問題に取り組むしか先に道が見えない