週が明けて、金曜日には作品発表
2013年7月14日 23:57:17
高野悦子原作『二十歳の原点』
恐るべき言葉の群れ。恐るべき時代の旋風。恐るべき二十歳。
初日19日は、満席となった。
読書劇、と銘打っての企画だ。
「読書劇」
その第一弾は、奥浩平原作『青春の墓標』だった。
そして今回が第二弾。
9月には、第三弾、見沢知廉原作『テロならできるぜ』が控えている。
こうして並べてみると、原作者はみんな自殺者だ。
ということに、先日気が付いた。
照明の若林恒美さんとそんな話をした。そういえばそうだ。みんな自殺者。
第四弾に考えていた作品も、やっぱり自殺者だった。
どこか、なにか、自分の中に、そんな、傾向が、あるのだろう。
なんにせよ、間もなく発表だ。数日後には発表だ。
20日、21日はもう少し席に余裕があります。
ご予約をお待ちしています。