疲れたようなそうでもないような、けれども壊れたキャリーケースのような足元を引き摺り帰宅すると、コトバのやつが襲ってきた

2014年10月23日 23:13:47

頭の上に飛び乗って、しばらく髪の毛をついばんでいた

着替えたいんだが、と思いつつ、
コトバを頭にのっけたまま煙草を一服

強烈な咳に、コトバが驚いて飛んで行った

さて、それはそれとして、会場を全くのぼくの作品に仕込んだ

照明が演出し、音楽が煽動する

明日は、初日

そして、始まって終わっていく

そして、終わって始まってしまう

https://takagigokko.com/view.php?blog_news_no=3466

同じことだが、

何も始まらないし、何も終わらないのだ