一本の舞台は幕を降ろし、コトバに次の舞台の構想を話す。
2008年8月12日 21:19:45
次の舞台のことは、世界中でまだコトバの奴しか知らない。
コトバにしか話していないのだから。
『Symphony#09・罪と罰、マジで大迷惑!』は、完全に幕を降ろした。
ただそれだけで、もう書くことはない。七夕阿佐ヶ谷地下酒場にそれが起こってそれを終えた。
次は、12月6日/7日。
日米開戦か!回避か、と政府首脳・外交・軍部が眼をぎらつかせ言葉を探しに探していた
数十年前のそんな日だ。
そんな日に、阿佐ヶ谷ロフトで『完全なる刑が執行される』
刑の執行に必要な画がある。その画は、コトバしか知らない。劇団員も知らない。
コトバにだけ、そっと話した。コトバは、
「それがどうした。餌をくれ」
と言った。
高木が、ここにはいない。ここというのは、場所の意。
ここにいなくても記事は更新される驚異のシステムを考案したのは、「彼」