鈴木邦男という質量・・・読むことと書くことを考えさせられる。そして同時に生きたり死んだりすることも。

2008年10月25日 22:25:59

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鈴木邦男さんにお会いすることはもちろん、ある。
楽しくお話をさせていただく。
気軽に突っ込んでみたり、ぼけたりしてみたりもする。

鈴木さんに教授いただき読み進めている日本思想大系。
『戦後日本思想大系』は読み終えた。
『現代日本思想大系』も読み終えた。
そして目の前には最後の高峰。覚悟を決めて読み始めた『近代日本思想大系』

01,・・・・・・
02,福沢諭吉論集
03,中江兆民集
04,陸羯南集
05,三宅雪嶺集
06,内村鑑三集
07,岡倉天心集
08,徳富蘇峰集
09,丘浅次郎集
10,木下尚江集
11,西田幾太郎集
12,鈴木大拙集
13,幸徳秋水集
14,柳田国男集
15,長谷川如是閑集
16,石川三四郎集
17,吉野作造集
18,河上肇集
19,山川均集
20,大杉栄集
21,大川周明集
22,折口信夫集
23,田辺元集
24,柳宗悦集
25,和辻哲郎集
26,林達夫集
27,三木清集
28,戸坂潤集
29,小林秀雄集
30,明治思想集(1)
31,明治思想集(2)
32,明治思想集(3)
33,大正思想集(1)
34,大正思想集(2)
35,昭和思想集(1)
36,昭和思想集(2)

おかしなことに第一巻が見つからない。
どこをどう探しても、ない。
鈴木さんとも話したけれども、当時発売されなかったのではないか。
企画はきちんとあり、編集者も決まっていた。
けれども、なぜか発売されなかった。

そんなことがあるだろうか。
どうしてだろう。そんな謎解きを鈴木さんと、した。

第一巻に入る人は、『北一輝』ではなかったのか。
しかし、『北一輝』を編集しようとして、226事件からの月日が短すぎ、
(当時は、事件から30数年か)
思想として昇華することができなかったのではないか、と。

最近になって、ようやく事実が分かった。
第一巻に収められる予定の人物は、『勝海舟』。
編集者も決まっていた。佐藤誠三郎という人物だ。
なぜ、出版されなかったのか。
佐藤誠三郎という人物が、編集中に亡くなったのか。
全然そうではない。調べてみると、1999年に亡くなっている。
じゃあ、なんで出版されてないんだ。

今からでも遅くはない。出せばいい。
この大系全86巻、唯一の瑕疵だ。

『近代日本思想大系』
第2巻から読み始め、『福沢諭吉集』を読み終えた。
今は、第3巻『中江兆民』
読みづらいことこの上ない。難しい。こりゃ時間がかかるぞ。
一冊に2週間から3週間か。
年内の全巻読破は、無理か。

のんびり読むか。
生きていれば、本は読める。
時間をかけて一冊を読むのもまた一興。
生きていれば、本は読める。

読んだり、書いたり、生きたり。


『月刊TIMES』

購入方法ですが、
大手書店で探してみてください。
なければ、
直接、月刊タイムス社にお問い合わせを。

或いは、高木にメールをしてみてください。
なんとかなるかもしれません。

定価530円。

株式会社月刊タイムス社
東京都新宿区新宿1-31-7
新宿御苑ダイカンプラザ512号
電話・03-5269-846

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