三人麻雀という不在証明

2006年8月15日 00:46:40

写真

半日程度の時間があり、
数人の時間が合えば、
麻雀をやったりします。

最近は、3人麻雀!

マージャンというゲームは、
そもそも4人で行うゲームです。
4人で行うように、
最適化されたルールと用具。
それは、本当に見事なシステムです。
使用する牌の種類にその数、
麻雀卓の形、ゲームの進行システム。
まさに4人でこそ、
そのシステムが最高に機能するように出来ています。

が、

自分たちは、3人麻雀。
(もちろん、メンバがいればきちんと4人で打ちますが・・・)
最近多いのですよ、3人。

これが、やってみると、面白い!!!

まず、「美しい」手ができる。
そして、のるかそるかの勝負の醍醐味を
4人よりも感じられる。
もう一つ、「一発逆転」という快感。

そして、最大の理由は、麻雀の不在証明。
麻雀が麻雀であるためのアリバイ崩し。

上手く説明できないのですが、
4人という最適化されたシステムの中では、
完全なアリバイを持つ麻雀が、
3人というダイナミックなシステムの中では、
あちこちにアリバイの瑕疵を見受けるのです。

この辺の論考は、おいおいしていきましょう。

仲間内でやる麻雀です。
アリバイを完成させるために、
新しい役を作っています。
ハウスルールというものですね。

最近の大技は、
「大東亜戦争」

どんな役か?
参加しないことには教えられません(笑)

その役は、まだ上がった人はいません。