鈴木邦男さん連載『月刊TIMES』、そして懇談会

2009年6月6日 22:23:45

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(左から、ころすけ、高橋あづささん、大浦信行監督、鈴木邦男さん、高木)

8月の公演『見沢知廉生誕50年記念展』で、トークライブを行う。
登壇者は、鈴木邦男さん、大浦信行さん、そして、ぼく。
公演に向けて準備を進めている。あれこれと資料が揃った現在の段階で、懇談会を開催。

鈴木邦男さん、大浦信行監督、高橋あづささん、そして、
劇団から、ころすけ(市川未来)、ゆーこちゃん、ぼく。

鈴木さんは、相変わらずのペースで場を作り、
大浦監督も年齢を聞き驚くほどの若々しさで、
高橋あづささんはいつものように我流を作り、
ころすけはネコ以下のIQだと笑いに笑われ、
ゆーこちゃんは出来上がったポスターに隠れ、

居酒屋の小さな個室に楽しい時間が流れた。

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大浦監督が現在撮っている映画の話になる。見沢知廉の映画だ。
話を伺うに凄い映画になりそうだ。その着眼点に嫉妬を覚える。
劇団としても協力できればと、思いつつ、映画の世界のことは何も知らない。

発熱が治まらず、いくつかの問題を抱え、
その解決に頭をとられ、脚本を進めることが全然できない数日。

たかがこんなことで、

と情けなく思うも、書けないものは仕方ない、と本を読む。
全集を何巻か読み終えた。
ロシア革命の資料をネットの古本屋に注文した。
来週のイベントの小道具を準備しつつ、8月のオープニングがフラッシュする。

そうだ、8月のポスターが出来上がってきた。
10枚しか刷らなかった。限定にもほどがある。5枚は行き先が決まり、配布した。残りは5枚。
街に貼られるのは数枚か。阿佐ヶ谷ロフトに行けば、見ることができる。

発熱が治まらず、体のあちこちの痛みに、苦笑する。


『月刊TIMES』

直接、月刊タイムス社にお問い合わせを。
或いは、高木にメールを。なんとかなるかも。

定価530円。

株式会社月刊タイムス社
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電話・03-5269-8461