明日は会場入り。会場入りしている数日間、日常をほぼ全て失うので、一日かけて日常の予習をする、けれども、そのあまりの日常に呆然とする

2009年8月19日 14:43:35

写真

感情をコントロールできない

不機嫌、とか、機嫌が悪い、といったレベルではない

自分の感情を客観視し、感情と対等に付き合うことは得意なはずなのに

そのバランスを多分、欠いたのだろう

感情がコントロールできていない、と客観的に見ながらも

その客体性すら主体にまとわりついてくる

こんなときだった
殺意が芽生えるのは

と昔を思い出した

泣きたいのか
笑いたいのか
怒りたいのか

それすらもわからないくらいの感情喪失

泣くべきなのか
笑うべきなのか
怒るべきなのか

それすらも判断できない

世界の沈黙を望んでいる
うるせぇ! 黙れ! と叫ぶ

世界はなんておしゃべりなんだ

世界、お前と関わるとろくなことはない

これまでもそうだっただろ

独立独歩

黙れ! 世界!

ぼくはこうして
ただ、口をつぐむ

静かに静かに白とピンクの錠剤を噛み砕き
ただ、祈る

静かにしてくれ
静かにしてくれ
静かにしてくれ

明日は会場入り
いつものように真夜中徹夜の本番準備

何度経験しても慣れるもんじゃない

真夜中は、思索の時間だ
真夜中は、沈黙の時間だ
真夜中は、映画を観るための時間だ
真夜中は、本を読むための時間だ。
真夜中は、あなたと言葉を交わらせる時間だ。
真夜中は、あなたとの沈黙の時間だ。
真夜中は、そも、働いちゃいけない。

とはいえ、嬉々と働く。演劇マジック。

明日か。

狂わぬよう
生きていられるよう

ただそれだけの今日という日常

世界の沈黙を望む今日という日常