鈴木邦男という質量・・・『読書への目』

2010年5月23日 20:55:33

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鈴木さんは一体どれほどの本を読んできたのだろうか。
鈴木さんは、どれだけの蓄積を重ねてきたのだろうか。

毎月たくさんの出力をされながら、
何十冊もの本を世に問い、今も

こんな真夜中は、原稿を書いているだろう。

そして、

こんな真夜中には、本を読んでいるだろう。

そんなことを思いながら、一日ひっくり返って本を読み続ける。
朝から4冊読み終えた。もう一冊くらい、読めるだろう。
こうして、活字を追いながら、夢幻に漂う時間を味わっていると、

テレビも携帯もパソコンも食事も睡眠も何もいらないと感じていく。
今日一日数冊の本を読み終えた、とはいえ、新しく出版された本は今日一日で300冊近い。
とても全部を読むことはできない。

全部を読むことが出来なくても、それに立ち向かう。
世界全部を読もうと、立ち向かう。


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