ぼくの歌を好きだと言ってくれる人もいる

2011年4月20日 16:20:31

香を運ぶストール握り祈る夜 言葉の淵から共に堕ちよと

銃握る我の細胞蝕むは テロリストか或いは言葉か

変革に佐渡生くるため歌いたる 支邦のかもめや我の一輝よ

言葉降る月降る部屋に安堵せしも されど孤にして銃口くわえ

手に入れた言葉お前に言っておく もっと高くもっと高く、飛ぶ

朝まだき己の生を飛翔する 小さき翼打ち振るスズメ

意味も無く煙草に火をつけ消えるまで 立ち上る煙見ているに一人

力こめ書けば書くほど矛盾する 何故だ! 寂寥鍵盤叩く

冬の月背の達磨に挑み問う お前も一人か なるほど そうか

まだ一人誰もいないかそれも良し 夢の中しかないのか言葉よ