早朝、いつもの時間に目を覚まし、一冊読んで一日が始まる

2011年11月20日 23:34:32

朝の読書。

一冊読んで、一日が始まる。
今日もそうだ。文庫の小説を一冊読んだらちょうど9時。
でかける時間だった。見沢さんのお墓参り。
晴れるだろうと思っていたら、やっぱり晴れた。
昨日の雨も通り過ぎ、いい天気だ。電車に乗って本を開く。

今日は、友人との墓参りだった。
そして、見沢さんに東京での上演が無事に終了したことの報告。
これから全国を回る映画のヒット祈願でもあった。

お寺さんで友人と落ち合った。

今日読んだのは、3冊。朝に一冊、帰宅して午後から2冊。
夜は、ぼちぼちと脚本に取り掛かっている。
次の公演は、3月。『読書劇』だ。
脚本を書く、というよりも、画を描いている感じだ。
あの一冊の本を読んだ時に見えていた画を脚本と言う形式上にのせる。
そのスケッチをしている段階。

そして、明日は、二回目の『劇的読書会』
「ソクラテスの弁明」を読み始めたばかりだけど、
次の課題図書が浮かんでしまって、わくわくしている。

読書と煙草の夜、今日一日。