(無題)

2012年7月19日 22:02:28

ぼくは、
例え偶然的なものであろうと

予感された或る真理の主張に身を投じるという事実の中に
ぼくの生の理由の全てを見ている

それは君には全く関係の無いことだ
君はぼくの言葉に、ぼくの視線に、ぼくの声に、創造を知るが、
問題なのは、
言葉でも視線でも声でもなく、ただ、精神の持続だけだ