2012年9月30日 01:20:05

大型の予定が重ねて入って来た

単発の、一日で、とか、数時間で、とかの予定は、
いついつの何時から、とか、いついつで、と、予定も組めるし、
他の予定との絡みも分かりやすくて、こなしやすいが、
さて、大型の予定。

一週間単位、一か月単位の仕事の予定。
これがなかなかこなしづらい。
ケツが決まっているので、真面目に日数を割って取り組めばいいのだろうが、
創作的なものであったり、
思索的なものであったりして、試験勉強のようにそうそううまくはいかない。
ひらめきや「ああ、なるほど」という一言をひたすら待つ時間も仕事のうちになる。
だから、こなしづらい。

はたから見たら、無職そのもの、かもしれない。
忙しく体を動かしているか、形にしなければ、「仕事」とみてくれないものだ。
ひたすらに本を読むことも仕事なのに、それは趣味だとみられる。

「いいですね、そんなにたくさん本を読む時間があって」

と、よく言われるが、

「うるせぇ! 素人が! こっちは、泣きながら読んでんだ!」

と、心の中でそいつをぶっ飛ばしている。
話がずれたか。
そう、大型の、なんかそんな単位の予定が重なった。
重なった、というところが、これを書いている一つのミソなのだが、
それが、10月。
10月という一か月を乗り切れば、なんか、嬉しくなる気がしている。
嬉しくて、なんだか、明るい心持ちになれる気がしている。

それにしても、いろんなものがやってくる。