高木ごっこ・・・173-40 『名誉、尊厳、言葉』

2007年1月25日 22:26:13

写真

友人T君です。

ニューズ出版という出版社が発行している
「STREET BIKERS`」
という雑誌です。
以前、男Sやんも出た、あの雑誌です。

いつもなら、写真にリンクを貼って、
ご覧頂いたみなさんに購入できるようにしているのですが、
今回は、そんなことしません。

何故か。

ここに掲載されている、友人T君のことは、
記事を書いた記者に捏造されたものだから。
写真に写っているのは、正真正銘の友人T君ですが、
文章に・・・愕然・・・

「ストリップしたFLを22歳の頃から8年間乗り、
昨年池村商会でフルカスタムしたSさん。
『もともと70年代の服やアイテムだ好きだったんだけど、
いつだったかなあ?
BOONのヘルズ特集を見てヤラレましたね。これしかないなって』
この日は板橋のMARSHALL TATOO STUDIOに
遊びに来てたところ」

こんなコメントがありますが、
全て、嘘です。
ちょっとむきになって書きます。

自分は、言葉を武器に生きています。
言葉の強さや
言葉の優しさや
言葉の希望や
言葉の残酷さを

知っています。

何かを書くときには、
必要以上に注意し、

関係者がいる場合には、
事前に原稿を渡し了解を得て、世に出します。

友人T君に聞いたところ、
取材で話した内容と全然違います!と。
事前に原稿も見ていません!と。

まず、フルカスタムしたのは、8年前です。
そのときから、この完成されたスタイルで走っています。
そして、『』にあるような、
どうでもいい、ださいことは、
まかり間違っても、友人T君は言いません。
TATOO STUDIOにも
頼まれてしぶしぶ行ったのであり、
こんな感じでふらりと
遊びになんかは行きません。

これを書いた人は何を考えて書いたのか。
短い文章だから、と軽く考えているのか。
相手が一般人だから、まあ、いいかと考えたのか。
雑誌に載せてやったのだから、文句を言うなとかまえているのか。

同じ、言葉を武器とするものとして、許せません。

自分には、
このHPでも、
脚本でも、
あちこちの媒体でも、
言葉で主張し、反論出来ます。

でも、その武器を持たない友人T君は、
このまま、どうしようもないのです。

そのことをどう考えているのか。

これは、
軽い問題ではありません。

人間の名誉と尊厳が汚されたのです。
人間の一番大切な、それが冒されたのです。

それを、
どう考えているのか。

ふざけるな!

この記事を書いた、お前だ!

こんな嘘を平気で世に出せる神経は、どんなだ。
お前に、言葉を書く資格は無い!
それがどんな短いコメントであっても
書く資格は無い。

たった4行のコメント。
それは、人一人殺すのに充分な言葉なんだ。
それがわからないか!

お前に、何かを書く資格は、無い。

反論できない怒りをどうするつもりだ。
そのまま、ほうっかむりするつもりか。

編集長が許しても、
お前のそのニューズ出版という会社が許しても、

自分は、許さない。

気をつけなさい。
お前の背中を狙っているものが、いる。