もうすぐ朝4時

2013年3月24日 03:38:00

今日も真夜中どころか、もう朝だ。
夜から夜中中、言葉と向き合い、言葉と戯れ、言葉に抱かれ。
繰り出す言葉、放射される言葉、選択され選別され選出される言葉。

お腹をすかせたコトバがやってきた。
正座をしているぼくのひざあたりでうろうろしている。
餌の催促だろうが、こんな時間に餌の準備はしていない。
頭をつついて遊んでいたら、飛んで行った。

脚本は一体どこまで進んでいるのか。
どうにもやっぱり判断がつかない。自分で読んだ時間が実際の進行時間とは限らないのだ。
オープニングには、きっとたっぷりの時間がかかるのだろうし、
これだ! と思った曲には、例えそれが10分の曲であってもフルで使うだろうし、
言葉だけを追うなら、作品としてはもう充分な気もするが、
物語は、困ったことに全然進展していない。さて、どうしたもんだろう?

それはそうと、四時半には横になろう。
そして、八時には起きようじゃないか。
朝っぱらから書けるような脚本じゃないが、書いてみようじゃないか。