9月に発表する作品の脚本に取り掛かっているのだが

2013年7月16日 01:21:19

どうにもまとまらん
見えていたはずなのに言葉が続かない
続かないからといって見えなくなっているのではない
なんとも覚束ない感覚だ
体表の産毛をそよ風がひよひよと撫でていくくすぐったくもなんとも心地いい覚束なさ

客観的に書けないことを分析している場合でもないのだ
もう書いていないと間に合わんのだ
あっという間に夜中がやってくる
昨夜見た『蘇る金狼』にカメラの聴覚という視点を得るも
それを実際にぼくの作品に昇華できるまでには時間がかかるだろう

『気狂いピエロ』でも観ようか