本を読んだり、部屋を片付けたり

2013年11月26日 22:06:42

なんでもかんでも段ボール箱に入れて片付けてしまう

本でも書類でも小物でも季節ものでも衣類でもなんでもかんでも

近くのスーパーでもらってくる小さめの段ボールがお気に入り

本を詰め込んでもそれほど重くならず、そこそこの強靱さがある

同じ段ボールを使うと積み上げる時にきれいに積み上がるのもいい

とはいえ、だ

積み上がるだけ積み上がって下の方はいつの間にか何がなんだか

段ボールに詰め込んだ時に何が入っているのか書いておけばいいのだが、

それは嫌なのだ

そんなこんなで時々どきどきしながらそっと段ボール箱を開けてみる

思いもよらないものが入っていたり

長く探していたものがでてきたり

こんなもんいらんだろ、と苦笑せざるをえないものもでてきたりする

楽しみなのだ

こうしてドキドキ開けることも

いらないものをはしから捨てていくことも

今日は段ボール3箱のいらないものを捨ててやった

もううちにはない家電の取説であったり

古いパソコンのバーツであったり

払ったのか払わなかったのかわからない請求書だの領収書だの

もうこれは着ないという夏服であったり冬服であったり

いつのものなのかわからないリップクリームであったりハンドクリームであったり

そして、たくさんの手紙が出てきた

見沢さんのお母さんからの手紙だった