至福のひと時、真夜中の劇作家は、一人、映画を見て、一本の煙草をゆっくりと、ゆっくりと吸う『復活の日』DVD

2007年8月19日 01:42:25

写真

本当に多くの方の協力で舞台ができる、

ということを
実感する毎日。

今日は、午前中より稽古。
踊りの振り固め。
振付師さんが稽古場に来られ、
予定の時間を大幅に超えてのレッスン。
予定の曲以外の部分も見ていただき、

この方との出会い、その不思議と驚きに感謝する。

出会うということの不思議。

午後から、場面ごとに抜いて稽古をし、
各自がそれぞれこれまでの稽古を反復し、

夜、初めての通し稽古。
客入れから、エンディングまで止めずに。

それを見て思うのは、
みんながここにいることの不思議。

みんながここにいることの不思議。

真夜中、帰宅し、
たまっている仕事を片付ける。
そして、DVDプレイヤに映画をセット。

『復活の日』
言わずと知れた、名作。
草刈正雄、オリビア・ハッセー、ジョージ・ケネディ、
千葉真一、夏木勲・・・

そして、監督は深作欣二。

今、これを撮ればきっとCGを多用した絵になるのだろう。
南極をメインに世界中の絵を、
前編ロケで撮った角川作品。
圧倒的な絵。

そして、緻密とはいえないけれども
説得力のある物語。
もちろん、原作の小松左京の小説は素晴らしい。
けれども、
この映画の絵のスケールは圧倒的。

ゆっくりと煙草に火をつけ、
時間をかけて一本を吸う。

液晶画面の向こうに、今回の舞台を重ねる。
まだまだたくさん時間がある。
稽古場で集まった不思議な出会いは、
どこまで突き進むのか。