高木ごっこ・・・367-73『共謀罪的忘年会の影に』

2007年12月9日 23:13:35

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「高木ごっこ」、最近、本と梟の話ばっかりじゃないですか!

と、この「高木ごっこ」を毎日訪れてくださる方に
面と向かって言われてしまいました。
ということで、今日の話題は、12月らしく忘年会。

今年は忘年会の予定がすでに10件。
それが多いのか少ないのか分かりませんが、
なるったけ全部に出席しようと、
なぜか意気込んでいます。

さて、今日行われた忘年会は、
高木がはいっているバンドの忘年会でした。
バンド名は、

『●●●捕殺部隊』

誤解や攻撃や中傷があるので、あえて伏せますが、
意味は、バッターが打った白球が、
レフトに飛び、
レフトは、ファーストに球を投げ、
ファーストは、ピッチャーに戻し、
ピッチャーがバックホームし、
アウト!

です。
とってもトリッキーなトリプルプレーです。

そのバンドの忘年会が今日、ある場所で開かれました。
居酒屋とかではなく、
手作りの忘年会。

メインは、「きりたんぽ」です。

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少人数の集まりで、
久しぶりに会ったメンバーがいても、
その空白の時間をものともせずに、
笑うことに忙しく、
食べることに忙しく、
「暑い、暑い」と飲み、喰い、笑い。

特筆すべきは、このバンド。
今年一度も活動をしていない、ということ。
ただの一度もスタジオにも入っていないし、
ミーティングすらしていない。

当初決めた楽器の担当も、
来年からは一新し、新に担当を決めることに。
アミダくじで。

真昼間の忘年会。
話は、「高木ごっこ」アクセスアップ作戦の
最終的且つ最大の作戦の実行計画の可否から、
個々人の生活を笑い飛ばし、
来年からのバンド活動へ。

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飲んでいるうちに、
誰かがドラムを叩き始め、
食べているうちに、
誰かがギターを弾き始め、
それを聞いた誰かは、ベースを持ち。

なんとなく、なんとなく、音が溢れ。

真昼間の忘年会。

来年は活動しよう!と意気揚々と雄たけびを上げ、
課題曲の選定に。

あーだこーだと話しているうちに決まった課題曲2曲。
「チャンピオン」
「渚のシンドバッド」

さて、どうなることやら。