鈴木邦男という質量・・・壇上の言葉と書き起こされた言葉を計る。語られる言葉の質量は、聴衆との相乗効果により、質量保存の法則を無視して、増すのか。

2008年1月22日 23:11:58

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先日、鈴木邦男さんから、『月刊TIMES』をいただきました。
鈴木さんが、連載をされていて、
その記事がとっても良いので、
この「高木ごっこ」でも、毎月紹介しています。
お手に取られた方も多いと思います。

今月は、

★連載/三島由紀夫と野村秋介の軌跡★

その第37回です。

『野村秋介が予告した壮絶な死』

と題されています。
見出しには、

「初めて明かされる自決の真相と『遺書』の謎」

写真は、掲載記事の1ページ目。
どきどきします。

『さらば群青』の表紙の写真です。
15年前に紀伊国屋書店で手にした本。
自分が、自分と向き合うきっかけとなった本。
厚くて、重みのある、本。
「さらば群青」を読み、
自分の「考え」がコペルニクス的転回をした。
「さらば群青」を紀伊国屋書店書棚に見たときの思いを今も、
はっきりと思い出せる。
読みたい、という思い以上に何か、何か、何か、
強くひきつけるものがあった。
レコードを何枚も売って、お金を作って買った。

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どきどきしながら読んだ「さらば群青」

そして、今月の鈴木さんの記事もどきどきしながら、読んだ。
6ページの濃い記事。

時代とは、何だろう。
その時代に居る、とは、どういうことだろう。
時代を考えるとは、何を考えるのだろう。
時代を振り返るというのは、何を見つめるのだろう。
時代がある、というのは、どういう状況だろう。
今は、何かの時代だろうか。
時代とは、何かなのだろうか。

鈴木さんの言葉を読みながら、
そんなことを考えた。

そんなことを考えて、
鈴木さんと、あった。

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先日行われた、阿佐ヶ谷ロフトAでのイベント終了後。
イベントは、
早見慶子さんの「I LOVE 過激派」出版記念。
写真左から、鈴木邦男さん、早見慶子さん、外山恒一さん、中川文人さん。

数時間の楽しいトークを楽しんだ。
そして、鈴木さんと「時代」の話をしなかった。
「時代」の話をしなかったかわりに、
「別の」話をした。

『月刊TIMES』

購入方法ですが、
大手書店で探してみてください。
なければ、
直接、月刊タイムス社にお問い合わせを。

或いは、高木にメールをしてみてください。
なんとかなるかもしれません。

定価530円。

株式会社月刊タイムス社
東京都新宿区新宿1-31-7
新宿御苑ダイカンプラザ512号
電話・03-5269-8461