稽古と真夜中の息吹と「映画を観よう」、そして読書の日々が8月まで

2008年6月29日 01:03:59

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週4回の稽古、本番まで数十回の稽古。
真夏の8月に阿佐ヶ谷に革命の火の手が上がる。
その最初の火に着火するのは、劇団再生の劇団員。

市川未来が、
磯崎いなほが、
鶴見直斗が、
田中惠子が、
さとうまりこが、
あべあゆみが、
田上雄理が、
福井貴男が、
中田祐子が、

その体に言語道断危険な発火物を身にまとい、自らの手で着火する。
導火線は、短い。あっという間に高い高い火柱となるだろう。

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仕事を終え、稽古場に集まってくる劇団員。
欠かすことのない肉体と基礎の訓練。
どこまでも継続していくその基本的な訓練こそが、臨界点を超える源となる。
臨界点を超えた演劇は、自由自在な働きをし、カラフルな表現となる。

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数時間の稽古。消耗と疲労と興奮。
帰宅すると、そこには、夜がある。数時間すると真夜中という夜がある。

映画を選ぶ、頭の中をスパークする歓喜の画を抱え込んだまま、

映画を選ぶ。
枕元には、数冊の本。
机の上にも数冊の本。

プレイヤにDVDをセットして、消耗と疲労と興奮を味わいつくす。
夜だ。
ほら、夜だ。

夜の王様に出会えるのは、夜だけだ。

8月、真夏の阿佐ヶ谷、気温は30度をゆうに超える8月。
阿佐ヶ谷に何千度もの火柱が、あがる。