次は8月『Symphony#09・罪と罰、マジで大迷惑!』in Asagaya Loft/A
2008年4月14日 02:39:42
写真は、『天皇ごっこ〜思想ちゃんと病ちゃんと』
その他の写真は、こちらから
前回の写真
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一本の公演を終え、その数分後には、次の舞台のことを考えている自分を確認。
次回公演は、8月。
真夏の阿佐ヶ谷。
『Symphony#09・罪と罰、マジで大迷惑!』
原作/ドストエフスキー
脚本・演出/高木尋士
照明/若林恒美
衣裳協力/クラモチユキコ
ヘアメイク協力/木下恭子
音響/大和二矢
制作/中田祐子・劇団再生
『トークライブ』
ゲスト・鈴木邦男さん、他
8月9日(土)19時30分 START
8月10日(日)19時30分 START
@阿佐ヶ谷ロフトA
料金・2,500円(1ドリンク付)(他の飲食費は別)
すべて当日清算となります。
出演【劇団再生劇団員】
市川未来・磯崎いなほ・鶴見直斗・田中惠子・さとうまりこ・あべあゆみ・田上雄理
物語
1987年に書き下ろし、
その後、幾たびも書き直され、上演されてきた『罪と罰』。
20年を経た今も完成することのない思想演劇『罪と罰』。
2008年、ついに登場人物たちが反旗を翻し、作者を付狙う。
俳優の感情がその肉体を超えて革命する!
阿佐ヶ谷ロフトに火の手があがる!
作者が言葉の千年王国を夢見て、ここに武装決起する!
ドストエフスキーの『罪と罰』を丁寧になぞりながら、
小説『罪と罰』成立の謎に迫る。
ドストエフスキー生存の謎に迫る。
それを書き尽くすことに情熱を燃やす妄想オタクの劇作家。
阿佐ヶ谷ロフトにオープンする『いい質屋』
お金以外のものとの交換を無常の喜びとする質屋の婆あ。
主人公という登場人物に殺害される運命を予定されている婆あ。
戦争を借り受ける軍人。
一つの思想を借り受ける大学生。
その質草は何か。
ドストエフスキーが遺した『罪と罰』によって
その後の思想世界が変わった。
しかし、『罪と罰』は、それほどのものか・・・
詳細は、決まり次第公開します。